新春!歌かるた大会

新春!歌かるた大会

皆さま、こんにちは。 「音楽療法ラボ」担当の くどう です。  
暖冬なんて言っていたら、本格的な寒さが到来・・・ 思わず 「どっちやねん!」 と突っ込みたくなるような今年の冬ですが、今日は 「立春」 。 時は着々と歩を進めているんですね。

1月は、 新春 という事で 「歌かるた」 を行いました。
季節の歌やひっかけ問題、詩吟も組み込み、曲のタイトル札と詠み手の歌詞札をつくり、タイトルをホワイトボードへランダムに貼ります。
その時点で、 「これ知らないなぁ・・・」 なんて言いながら、皆さま想像されているのですが、私 くどう の行っている全4施設でやってみました。
まずは、私 くどう が詠んでやってみます。
慣れてきたら、お客様に詠んでいただきます。
その時の声掛けとして、 「歌わないで、詠んでくださいね。」 とお願いします。 だって歌ったらすぐに分かっちゃう!
それでも思わず歌ってしまう方が続出!(笑)

お客様が詠み手になり、他のお客様が 「ハイ!」 と手を挙げ、当てる。
気付けばお客様同士で 「歌かるた大会」 をしているのです。

もちろん当てた歌は、即座にアカペラで歌っていきます。
歌詞札を持つ人以外は歌詞のない状態ですが、これは集団セッションのいいところ。
誰かが口ずさめば 「つられて」 歌詞が出てくるもので、全部知らなくても、一節聴けば次の節が思い起こされたり、また別の誰かが次を思い出したりと、まさに 「音楽の派生効果」 ってことでしょうか♪

小規模多機能春日部の「歌かるた」の様子)
中でも 「なわとびあそび」 のタイトル札には 「なんだっけ?」 と首を傾げる人が多かったです。
でも安心してください。 歌詞札を詠めば、一発でメロディがつきます。
 
「おじょうさん、おはいんなさい
  じゃんけんぽん、あいこでしょ
   まけたらさっさと、おでなさい」

いわゆる 「長なわとび」 。
これは 遊び唄 なので 3音ほどしか使わない 「わらべ歌」 です。

デイサービス熊谷平戸 の H様 は 「自転車の古くなったチューブをつないで、なわとび作ったよ。」 といったお話をして下さり、 くどう はひたすら 「へぇーーーー」 と繰り返していました。

私の子供時代は、 「♪郵便屋さん」 とか歌ったっけなぁ・・・ 飛びながら 「1枚 2枚 3枚・・・」 って、しゃがんで拾うしぐさを付ける遊び方でした。
今の時代は、 「数」 ですよね。 何回続けて飛べるか、 最大何人一緒に飛べるかですかね?
 
他にも、 「一月一日には学校に行っていた。」 というお話や、 「蛍の光は外国の曲だから当時歌えなかったけど、同窓会で歌って涙した。」 話などをお聞きしました。 涙で歌えなくなった Z様 の代わりに、やさしくマイク歌唱して下さった S様 。
音楽は、いつも人の想いと共に旅しています。