福祉用具を介して ~福祉の街と私~

福祉用具を介して ~福祉の街と私~

皆さま、こんにちは。 「レンタルふくしのまち川越」 の 田島 です。

今回、僭越ながらご指名いただき、 「学べる福祉用具」 の担当をさせていただくことになりました。
今の私に何が出来るか・・・担当年数で言ったら、まだまだまだまだ経験も浅く、上には大先輩方が沢山いらっしゃいます。 そんな中でも、日々のサービス提供の中で、福祉用具を介して出会ったお客様から学んだこと、感じたこと、何か気づきのきっかけになれば・・・ それが今の等身大の自分にできることかなと思い、今、文章を作っています。
何かの折にお力をお借りすることもあるかと思います。 どうか、優しく見守って下さい(笑)

最初なので、ここでちょっとした自己紹介をさせて下さい(^-^)
平成24年5月末に入社し、現在4年目。入社当時、レンタルの営業所は川越市小堤にありました。 年明け2月末に今の川越市小仙波町に移転。 私にとっては今の地の方が長い時間を過ごしています。
学校を卒業し、就職。 一度転職し、福祉の街が二社目の会社です。 私の福祉の街との出会いは、実は入社するよりも数年ばかり前になります・・・
以前の勤め先は、障害系の東松山市で幅広く活動している某法人。 そこで、業務の中で研修担当をしていた際に、法人主催のヘルパー研修で、福祉の街からベッドや実技で使う小物系、実習先等で研修担当の事務局としてお世話になりました。 福祉の街に入社後、なんとなく覚えている顔があり、入社間もない頃は不安が沢山ありましたが、勝手に親近感を抱いていました。 ハローワークで、求人を見つけた時は、きっと何かのご縁かな?と思い、今に至ります。 (会長と某法人の元理事長はお知り合いで、30周年の記念誌にも掲載されていて、ビックリしました!!)
障害系から高齢者系への転職。 以前の職場でヘルパー研修の担当をしていた際、資格を取るにもやはり内容は高齢者系が強く、講義を担当するにも必死に勉強しないと分からない点がとても多かったこと。 業務の中で、ヘルパーとして訪問しても時間内に決められた内容を終わらせることにいっぱいいっぱいでお客様とゆっくり向き合う時間が取れず、いつももどかしく感じていました。 お客様にとって満足のいくサービスができているのだろうか・・・? 本当はどう思っているのだろうか・・・? もっとお話が聞きたい・・・ いつかケアマネの資格を取りたい・・・ そう思う様になりました。 転職するには様々な理由がありますが、長年障害系にいたので、高齢者系での介護にはやや不安があり、身近にあった福祉用具を介してお客様と係わりながら、相談業務や介護保険を学べたら・・・。

今の私に何ができるだろうか・・・? 日々、忙しさに追われ周りが見えなくなってしまうこともあります。 でも、一歩外へ出ればいつも待ってくれているお客様が沢山いらっしゃいます。 お客様の笑顔から逆に力をいただきます。私も少しでも何かできたらと福祉用具を介して、なるべくお客様の思いを汲み取れる様、心がけているつもりです。 そして、聞き取った内容をケアマネさんへご報告。 日々その繰り返しです。
福祉用具は限られた種類しかありませんが、ひとつひとつ利用される方は十人十色でいろんな方々の生活背景があります。 私たちの仕事は、サービスの終了の仕方によっては、辛く悲しい別れもありますが、 "ありがとう" "本当に助かったよ" とのお言葉を聞けた時は、本当に心から良かったと思い、この仕事に携われることに有り難さを実感します。 もちろん、良いことばかりではなく、失敗することもあります。 そんな時は、自分を振り返り、 "お客様にとって" ということを今一度見つめ直しまた前を向いてがんばります。

福祉用具についてほとんど知識もなかった私ですが、お客様を通して日々勉強させていただいています。 福祉用具の知識だけでなく、人生を生きる大先輩としても。これからも沢山の出会いが訪れますように・・・ そして、一人でも多くの笑顔がみられますように・・・。

どうぞ宜しくお願い致します。


今日も一日 Keep Smile で宜しくお願いします(^-^)
田島 英里