福祉の街 ふくしのまち深谷

〇〇の秋

 秋といえば「〇〇の秋」。皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?

あるアンケート調査では、以下の結果が出ています。

1位 食欲の秋  2位 紅葉の秋  3位 読書の秋  4位 スポーツの秋

5位 行楽の秋  6位 睡眠の秋  7位 芸術の秋

 順位は別として、昔から変わらない上位7項目。 せめて10位以内に「お風呂の秋」が入っていると仕事柄うれしいのですが・・・(笑) さて、これからの季節は湯船にゆっくり浸かり、しっかり温まりたいお風呂ですが、気をつけて戴きたいのが 「ヒートショック現象」 です。

 暖かいところから寒いところへ移動したり、冷えた身体で熱い湯に入ったりする際に、血圧が乱高下しておこる現象で、主に冬場に頻発します。 特に年齢の高い方や高血圧な方ほど気をつけなければならない現象です。

 心臓に負担がかかるヒートショックは、心筋梗塞などの原因になることもあります。 例えば、寒い浴室に入ったときにゾクッと寒気を覚えたことはないでしょうか? これもまた、軽度のヒートショックといえるそうです。 頻繁にそういった状況になるのであれば、なんらかの対策を打つことが大切です。

 ヒートショック対策の基本としては、まず入浴前に脱衣所や浴室を暖めること。 最近では脱衣所用にコンパクトなヒーターも登場しています。 浴室は、入浴前に温水シャワーを出しておくと、蒸気で室温が上がります。 浴槽のふたを開けて、そこにシャワーを注ぐようにすると、より効果的です。

 蒸気が一番少ないのは、最初に入る「一番風呂」のとき。 年齢の高い方は、冬の一番風呂はなるべく避けたほうがよいでしょう。 また、浴槽に浸かる前の「かけ湯」も、衛生面だけでなく血圧の急上昇を防ぐ働きがあります。 足元や手先など、身体の末端部分からお湯をかけて、最後は心臓部分にかけ湯をするようにしましょう。

 

 「ふくしのまち深谷」 の 訪問入浴 も、お客様に 「安全、安心、安楽」 なお風呂をお届けして参りますので、これからも宜しくお願い致します。

ふくしのまち深谷  所長 青木 豊