福祉の街 ふくしのまち上尾

環境整備って奥深い

 

ケアセンターふくしのまち上尾では、台風接近中の930日(日)に、環境整備を実施しました。

休業日でしたが、社長をはじめとする30名が参加。そして、環境整備の達人、セントケア・ホールディングの寺本顧問を含めます5名の方々にも参加して頂き、総勢35名で、主にデイサービスの施設内を「感謝を込めて」キレイにしていきました。

 

環境整備は、「感謝をこめて」がキーワード。

これまで環境整備といえば、「掃除や整理整頓を義務的にする」という固定観念で行っていました。しかし、これからキレイにする物に対して、「いつもありがとう」とか、「こんなになるまでほっといてごめんね」という気持ちを込めることで、ビックリするほど輝いてくれます。

 

また、汚れを水で洗い流していると、悩んでいたことも一緒に流れていってくれたような気分になります。よく対人関係でも「水に流そう」とう事がありますが、環境整備は正に人にとっての禊(みそぎ)なのです。

逆に「汚いな~」とか「めんどくさいなあ」というような気持で行うと、物が壊れてしまったり、凶器になって怪我をしたりしてしまいます。

今回誰1人怪我もなく、破損も無かった事は、感謝が伝わったのでしょう。

 

それから、不思議な事がもう一つあります。

汚れが落ちていくのと並行して、なぜか笑顔になり、楽しくなってきます。周りを見渡すと、同じような笑顔でいっぱいでした。そして、あらゆる場所から「キレイだね」という声が聞こえてきます。それからは、「笑顔」と「キレイだね」の連鎖がノンストップで続くのです。

 

言霊:言い放った言葉には魂が宿るといいます。

明るい言霊は、人や物、そして自分にエネルギーを与えてくれることを環境整備から学びました。

私たちの使命は、お客様に満足していただくことです。そのためには、この明るいエネルギーに満たされていなければなりません。

 

環境整備が終了したと同時に、雨が降り始めました。

あらゆる汚れを取り除いたご褒美に、今度は私たちが、水(雨)で洗い流して頂きました。

台風もにくい演出をしてくれたものです。

 

すべてに感謝を込めて。

 

所長 酒井富明